こんにちは。ここ数日「ペットシッターのお仕事について知りたい」「アルバイトは募集していますか?」と、ペットシッター オスカーのお仕事についてご興味をいただくお問い合わせが。

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お気に入りのエントランスマット『肉球拭いてね』

そうですよね。
カワイイ動物たちと触れ合えるのが『お仕事』なんて最高ですもの(^^)
お仕事内容については、後日またの機会にということで。今回は、必要な条件をいくつか教えちゃいます。

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どちらもお仕事の必需品。携帯電話と贈り物のラッキーチャーム。

 

ペットシッターの条件 <その1> 健康であるべし

ペットシッターは、お客さまからのご予約をいただき、お仕事をしますよね。その日・その時間に「あぁ…具合が悪くて…ムリ…」なんてご法度です。

大切なお客さまが放置されてしまいます。

健康であるには、日頃の生活から気をつけなくてはいけません。食べる・眠るの基本的なことはもちろん、私の場合は筋力が衰えないように、毎日スクワットで鍛えますw
日に何度もお散歩へ出ることもあるので、足腰は鍛えておきたいですね。

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食べることがだーいすき

ペットシッターの条件 <その2> コミュニケーション能力

ペットシッターといえども、お話をするのは動物ではなく飼い主さまです。「動物は好きだけれども、人と話すのが苦手です」では、飼い主さまもご希望を言い難くなってしまいますよね。

お話ししやすい環境を作り出せるように、日ごろからたくさんの方と触れ合い、知識やユーモアを身につけることを楽しめるといいですね。

鍵をお預かりするわけですから、安心してお任せいただけるように、しっかりとコミュニケーションをとることが大切です。

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話しやすい雰囲気、大切ですよ

感謝の気持ちも忘れずに^^

ペットシッターの条件 <その3> 集中力

シッティング中は、ぼへ~っとお世話をしているわけではなく、むしろ必要以上に注意深くなるくらいでなければいけません。

ペットシッター オスカーの場合は、一回のお世話が約1時間。「目を離したスキに誤飲してしまった」「排泄処理をしている間にリードを離してしまった」など、あってはならないですよね。

安全に気を配ることはとても重要です。

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シニアのお客さまは転倒などの心配も。特に集中です。

ペットシッターの条件 <その4> どんな状況も冷静に対応できる余裕を持つ

これまでお世話をさせていただいたお客さまは、運よくみんなフレンドリーです^^
ですが、必ず相性というものがあります。「うまくいかないなぁ…」と落ち込むこともあるでしょう。

そんな時も、自分にできることは何か?と、様々なアイディアを見つけ出したり、自分なりの得意技を編み出したり。

シッティング中は他に人間はいません。自分ひとりです。
そんな状況でも焦らずに、心に余裕を持つこと。そうするためには、やはり日頃からたくさんの動物に触れておくこと、そして知識を蓄えておくこと。

でも頭でっかちにならないように。
学んだことは自分の中で取捨選択して、自分なりのアレンジができたら素敵ですね(^^)

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お世話中は穏やかに

以上が、ペットシッター オスカー基本中の基本。
あ。『動物が好き』『動物への愛情』は、当たり前なので記載しておりません(o´艸`)

aya.