こんにちは。先日、ペットシッター オスカーの管轄である松戸市の税務署へ行ってまいりましたが、またひとつ身の引き締まる思いですね。また来年度も頑張っていこう!と気合が入りました。

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今回は、お手入れの大切さをお伝えしようと思います^^
おうちのワンコの爪を切りたいけれど、使う器具も違うし、何せ犬も猫も爪に血管が通っているのでコワイ…という飼い主さまは多いです。
よーくわかります。しかも血管の長さは個体差があるので、私も初めての爪切りの際はかなり集中します。

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こちらが伸びたお爪。

フローリングのお宅では「チャッチャッチャ」と音が聞こえるかな?
すぐに対処できればいいのですが、しばらくすると爪が邪魔をして足に負担がかかることも。そうすると関節まで痛めてしまうという事態になりかねないのです。

後肢の爪は、日頃お散歩を長くする体重のある大型犬などは、アスファルトで自然に削れます。でも、前肢や特に狼爪(ろうそう)は、どうしても伸びてしまいます。切ってあげないと肉球に食い込んでしまいますので注意してみてあげてくださいね。

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こちらが切ったあとのお爪。

爪を切るととがってしまうので、ヤスリで角を取ります。そうすることによって、カーテンやラグへの引っ掛かり、そして、飼い主さまのお肌を傷つける心配が軽減するのです(´艸`*)

ペットシッターオスカーの爪切りのコツは、よく相手をみることからです。爪切りはほとんどの犬・猫が嫌がりますが、あらゆる体勢や方法で、心身ともになるべく負担の少ないようにします。

シッティングやお散歩のご依頼の際、爪切りやお耳掃除などの部分お手入れも承っていますので、お気軽にお声がけくださいね。

aya.