こんにちは。先日、咬んでしまう犬に関してのトリミングセミナーに参加してきました。

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かおる先生ごめんなさい…。こんな写真しか撮ってなかった。
ちなみにこれは、正しい位置でチョークしている場面を撮ったところです。

中島かおる先生は、サンディエゴでご活躍されているトリマーさん。聞いていると「うわ。私と同じだ( ゚Д゚)」と思うところがたくさんあって、これでいいのかな…と思っていたことが「あ。いいんだ」と自信を持つことができました。

かつてL.A→サンディエゴ→ティファナ→セドナ→ラスベガスとロードトリップをした私(´艸`*)
今度行くときは、ぜひお店を拝見したいな~と思います。

余談。セミナーも楽しかったのですが、一人の女性としても尊敬するトリマーさんと偶然一緒になり、終了後お茶をしながら、トリマー話に花を咲かせることができ、とても嬉しい一日となりました^^

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なげる?

私は、トリミングをする際に「犬が嫌がるのは当たり前だよね」というスタンスで接しているので、おとなしくケアをさせてもらえることは当たり前ではなく、むしろありがたいと思っています。

動物たちに対してはそんな想いもありますので、正直言ってしまうと…私は『咬む犬』というより『咬まれるトリマー』が、接し方を改めるのが筋じゃないのかなー?なんて呑気なこといっております。

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キャッチ!!!

かといって、いつも下手に出ているわけではないですよ~。
保定する際の力の入れ加減にしても、実は微妙な調整をしています。常にギュッとはしません。

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かかえこみ~

こちらのお客さまは、お尻を触られるのがとーっても苦手。これも、おさえるというより包み込む感覚かもしれません。要所要所で力を入れますが「気にしなくて大丈夫だよ」と伝えながら進めます。

私は、みんなに好きになってもらおうなんて思っていません。(私が好きなだけですw)

飼い主さまと楽しく幸せに生活ができるように、サポートするのが役目だと思っていますので、飼い主さまがケアできなくて困っていることがあれば、ご相談くださいね。

aya.