こんにちは。
暑〜い日中。つい目で追ってしまうのは、犬を連れてお散歩をする方々です。


あちっあちっ

カンカン照りで気温が27度くらいあれば、アスファルトはとんでもなく熱くなります。
そんな日の15時くらいにアスファルトの上を散歩なんてしていると、酷い時は犬の肉球が火傷を負ってしまいます。


ふむふむ

もし判断が難しいときは、5秒〜10秒間、手で直接地面に触れてみてください。
その間に「あちっ」と思ったらもうアウトです。

じんわり温かい程度であれば肉球は大丈夫ですが、そもそも気温や湿度が高い場合は、地面から低いところを歩いている動物は、照り返しによって熱中症になってしまう危険がさらに上がります。


あっつ!

うっかりこんなところに足ついたら大変。

「じゃぁ夏は日中のお散歩はだめ?」
そんなときは、ちょっと工夫してみましょう。


お。熱くない。


涼しいわ

日陰や、土・草のある広場などまで抱っこして、そこでお散歩させてあげてください。
30度を超えるような日中はお散歩も控えてほしいと思いますが、各ご家庭のご事情もあると思うので、少し工夫してみてくださいね。

家族みんなが、元気に夏を越すことができるようにしましょ〜う!